仮想化技術の業界売上が67%上昇と調査資料が報告
(米国報道発表資料抄訳− 2006年10月25日)
米国バージニア州ハーンドン発(2006年10月24日)SWsoft, Inc. (本社:バージニア州 以下SWsoft)のオペレーションシステム(OS)仮想化ソフトウェアである「Virtuozzo」は、業界アナリスト会社IDCによると、注目を集める仮想化技術市場全体の全ベンダー(98%)のなかで、最も急成長しています。仮想化ソフトウェアの全世界の業界売上は、5億6000万ドルを上回る収益で2004年から2005年にかけて67パーセント成長しました。
IDCによると、仮想化市場は2009年までに全世界で150億ドルまで成長すると予想されています。データセンターにおけるサーバの増殖は、複雑性と費用を増大させています。仮想化はこの傾向を覆し、物理サーバの追加とそれに関連する資本、電力、ソフトウェア、管理コストの必要性を劇的に減少させます。
SWsoftの最高経営責任者 (CEO) であるセルゲイ・ベローゾフは次のように述べています。「我々の販売の勢いは、物理サーバと仮想環境の管理能力を備える我々の高効率なOSレベル仮想化技術に反映されたものです。顧客がリソースの仮想化によって得られる利点をさらに引き出す管理ツールと自動化ツールによって、我々の勢いはさらに強化されるでしょう。」
仮想化の効率性と管理性
物理サーバの仮想環境を統合することにより、IT管理者はサーバ利用率の向上を図りながらハードウェア費用を削減することが可能です。増加する仮想資産の一覧を効率的に管理・自動化できる能力は複雑性を低減しながら、仮想化によるコスト削減を確実にします。
IDC Enterprise Platform GroupのプログラムディレクターであるJohn Humphreysは次のように述べています。「全体的に、IDCは、仮想マシンをダイナミックなITへの基礎的なテクノロジーとして見ています。基礎となるハードウェアからアプリケーションを分離する仮想化技術は、サービス指向のインフラをユーザが作成することを可能にして、基盤となるインフラを管理・運用するためのサービスの管理やポリシーベースの自動化を始めることが出来ます。(1)」
また、IDCレポートは、リナックスへの仮想化の実装が2004年から2005年にかけて最も急速な伸びを示しており、去年からこの傾向は継続しています。この傾向は2009年まで続くと予想しています。
OSレベルの仮想化
SWsoftのVirtuozzo オペレーティングシステム(OS)レベルのサーバ仮想化技術により、ひとつのLinuxもしくはWindows OSインスタンスを動的に複数に分割させ、高効率の仮想環境を構築することが可能です。オーバヘッドの低いVirtuozzoは、データベースやアプリケーションサーバなどの高負荷が要求されるサーバを仮想環境内においてネイティブに近いパフォーマンスで動作させることを可能にしています。
また、Virtuozzo は、現在のデータセンターが直面している多数の異なるOSのサポート、メンテナンス、アップグレードが要求されるOSの無秩序な拡散(スプロール)現象の課題に取り組む業界初、唯一の仮想化技術です。つまり、Virtuozzo は低いトータルコスト(TCO)と最短のROIを顧客にもたらす効率性と管理性を実現しています。
SWsoft について
SWsoft はサーバオートメーションと仮想化ソフトウェアのリーディングカンパニーです。数々の賞を獲得したSWsoftの製品は世界100ヶ国以上の国々の、10,000社を超える顧客に対して実証されたパフォーマンス、管理の容易性、そしてバリューを提供しています。SWsoftはBessemer Venture Partners、Insight Venture Partners、およびIntel Capitalからの出資を受けている高成長企業です。SWsoftに関する詳しい情報は、www.swsoft.comをご覧ください。
1 - IDC Report, "Worldwide Virtual Machine Software 2005 Vendor Shares, September 2006