Parallels Management Console
Parallels Management Console (PMC)(以前の Virtuozzo Management Console(VZMC))は、Parallels Virtuozzo Container サーバを管理する管理者向けの強力なグラフィカル管理コンソールです。 Parallels Management Console によって IT の専門家は、効果的なコンテナ設定やアプリケーションのロードやソフトウェアのパッチ管理を可能にする Parallels Management Console ツール(コンテナやアプリケーションテンプレートを作成するウィザードなど)を搭載した何百ものコンテナのある個々のサーバを効率よく管理できます。
Parallels Management Console によって IT 管理者は、個々の物理サーバを効率的に管理して、サーバ上にアプリケーションを同時にデプロイおよびアップデートできます。 Parallels Management Console は全サーバリソースについて複数サーバの情報およびソフトウェアバージョンの集中型ビューを実現し、IT 管理者がバージョニングおよびパッチ管理を効率的に行うためのユーザフレンドリなインターフェースを提供します。 Virtuozzo は、最も一般的なサーバリソース管理ツール(スプレッドシート)の代替となるものです。
Parallels Management Console は、Parallels Virtuozzo Containers とそれを補足する Parallels Virtual Automation 向け管理ツールの 1 つであり、ウェブブラウザベースの管理インターフェースアドオンです。 IT 管理者やユーザが、コンテナやそのアプリケーションにいつでもどこからでも接続できる、役割ベースのアクセス権を提供します。 コンテナは複数の物理サーバやコンテナを、安全かつ高い柔軟性をもって、管理できます。
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管理機能全般
あらゆるレベルの IT 管理者は、複数のサーバを同時に作成して導入したり、コンテナを他の物理サーバへ移動したり、コンテナを必要な数だけ起動/停止/再起動することができます。 Parallels Management Console によって Windows および Linux サーバの管理がほぼ同様かつ透過的になり、IT プロフェッショナルは短期間に生産性が向上します。 さらに良いことに、システム管理権限のあるコンテナ所有者およびユーザは、割り当てられたコンテナの管理機能すべてを、IT の助けを借りずに実行できます。
- コンテナの設定 — リソース管理パラメータ(CPU、メモリ、ネットワーク I/O、ハードドライブリソースなど)の設定を変更します。
- コンテナ作成ウィザード — 直観的なウィザードインターフェースでコンテナテンプレートを作成することで、2 回のクリックで仮想サーバを作成し、リソース管理の設定を変更します。
- コンテナの移行 — 物理サーバ間でコンテナを移行します。
- コンテナの修復 — サーバを修復モードで起動してサーバの問題を解決します。
- ネットワーク帯域幅、クラス管理、アカウンティング - コンテナごとに合計帯域幅を制限します。 新しいコンテナに割り当てられる帯域幅のクラスを素早く設定します。 ネットワークデータ転送を、全体で、およびクラスごとに、モニタリングします。
テンプレート管理
OS テンプレートやアプリケーション テンプレートは、複数のコンテナやサーバに適用可能なスナップショットです。アプリケーションの初期導入時間やアプリケーション/OS の更新/アップグレード時間が短縮されます。 これらのテンプレートによって IT 管理者は、効率的にコンテナをセットアップして管理できます。
- テンプレート作成ウィザード — 直感的なウィザードでテンプレートを作成します。
- テンプレートのカスタマイズ — すぐに使用可能なテンプレートや既存のテンプレートを変更し、カスタマイズされた新しいテンプレートを簡単に作成します。
- アップグレードの取り消し — テンプレート経由で適用したアップグレード/アップデートを取り消します。
モニタリングおよびロギング
IT プロフェッショナルはコンテナのパフォーマンスを効率的にトラッキングし、アラートおよびロギング機能によって問題を素早く解決します。
- アラート — 様々なアラートの仕組み(メール、ポップアップ、その他)から 1 つ選択して、リソースパラメータのしきい値に問題があれば先んじて管理者に連絡します。それによってコンテナは必要なリソースを確保し、最適なパフォーマンスを維持します。
- イベントログ — 一般的なログ情報にはコンテナの作成/起動/停止などがあり、Parallels Virtuozzo が実行する全コマンドのログを取るように設定できます。
- Parallels Management Console モニター — ログ履歴を表示するのと同じように、コンテナのリソースパラメータ情報をリアルタイムにグラフィカル表示します。 モニターに組み込まれている知能システムによって以前クエリされた情報が記憶され、一旦起動すると更新されます。
セキュリティ
Parallels Management Console が提供する直感的なインターフェースを用いて、コンテナや物理サーバのセキュリティパラメータ(コンテナのインターネット接続や重要なサービス提供の安全確保など)を設定します。
- ハードウェアノードのファイアウォール設定 — 管理者は直感的な GUI を用いて、物理サーバへの好ましくないアクセスを無効にできます。
- コンテナのファイアウォール設定 — コンテナごとにファイアウォールによる保護を提供します。
- 仮想化されたファイアウォール — ホストシステムのファイアウォールを仮想化して、指定のコンテナを保護します。
- 重要なサービステンプレート — Parallels Management Console には、重要なサービス(DNS の設定)を作成する事前定義済みのテンプレートがあります。 テンプレートには、一般的に推奨されるリソースパラメータ情報および該当するファイアウォール情報が含まれます。
