Virtuozzo 物理サーバから仮想サーバへの移行ツール (VZP2V)
Virtuozzo VZP2V (物理サーバから仮想サーバへの移行ツール) は、スタンドアロンの専用サーバからVirtuozzo サーバへの正常な移行を手助けするツールです。
VZP2V を使用する理由
- Virtuozzo 仮想サーバへの移行により、物理サーバ時と同様またはそれ以上のパフォーマンスを実現
- 物理サーバの使用状態をいつでも確認可能であり、プロセス処理のピーク時および閑散時をモニタリング可能
- 物理サーバの運用状態に基づき、Virtuozzo 仮想サーバ用のコンフィグレーションを自動的に生成
- 物理サーバから仮想サーバへの移行が簡潔に行えることにより、物理サーバをバックアップ用として残しておくことが可能
VZP2V を実行する方法
ステップ 1: 物理サーバにアクセスする
サーバマイグレーションにおいて重要なステップのひとつとして、現在利用している物理サーバ上におけるプロセスのロード状態の測定があります。VZP2B には、物理サーバの状態をモニタリングするユーティリティーが付属しています。サーバロードは、現在の値に基づき測定したり、ピーク時および閑散時の処理状態に基づき評価することが可能です。
ステップ 2: サーバの評価作業
サーバ上のすべてのデータがキャプチャされ次第、Virtuozzo コンフィグレーションを変更するツールにて内容を確認することができます。
ステップ 3: サーバの移行および、仮想環境 (VE) の設定
物理サーバから仮想サーバへの移行を準備するため、コンフィグレーションの推奨値およびマイグレーション用のリソースパラメータを明示したツールが表示されます。Linux ディストリビューションでは、クオータおよびその他のコンフィグレーションが検証されます。物理サーバプロフィールに基づき作成されたコンフィグレーションを選択するか、その他の設定済みプロフィールを選択することが可能です。ネットワークおよびその他の設定値を入力することで、マイグレーションが開始されます。
ステップ 4: マイグレーションの完了
マイグレーションが完了します。仮想環境 (VE) について、すべてのコンフィグレーションと設定情報が表示されます。




