ニュースリリース

Parallels®、Parallels Remote Application Server バージョン 17 に 時短効果に優れた革新技術を導入し Microsoft RDS と VDI、DaaS でのシンプルさと拡張性を実現

ワシントン州ベルビュー - 2019 年 6 月 18 日 - Parallels は本日、サービス プロバイダー (SP) や企業のエンドユーザー コンピューティング管理をシンプルにする Parallels® Remote Application Server (以下、Parallels RAS、parallels.com/jp/ras) のバージョン 17 を発表、発売開始しました。Parallels RAS 17は、人工知能 (AI) を使用することでアプリケーションの起動を高速化し、Google 認証システムとの統合などにより、新たなセキュリティ機能を備えています。さらに、Microsoft® の Remote Desktop Services (RDS) や仮想デスクトップインフラストラクチャ (VDI)、DaaS (Desktop as a Service) インフラストラクチャを簡単に管理するため、Web ベースのヘルプデスク コンソールが利用できるようになりました。

Parallels RAS 17 は、エンドユーザーがビジネス アプリケーションを単体または複数のクラウド内部でスケーリングしながら、高速かつ高い信頼性で使用できるようにサポートするオールインワン ソリューションです。SP や企業は Parallels RAS への投資で、コンポーネントをより効率よく管理し、展開できるメリットを享受できます。これにより、新しい REST API や VDI / DaaS コントロールパネルなど、DaaS、VDI、Microsoft RDS を管理するための新しい方法が得られます。

Parallels のエンジニアリング・サポート担当シニア バイスプレジデントのニック・ドブロボルスキーは、「当社は、Parallels RAS 17 にインテリジェントで自動化された機能を組み込むことで、管理の効率性を高めながら、ユーザーの生産性や品質体験、満足度を向上しています」と説明した上で、次のように述べています。

「Parallels RAS 17 で企業は、強固なセキュリティや優れた性能、シンプルさを得るため、シームレスかつ高い費用対効果で仮想デスクトップやアプリケーションを管理し、それを世界中でどんなユーザーやデバイスに対しても提供できます。iPhone® や iPad®、Android™ のデバイスを使用している社員は、使い慣れているネイティブのタッチ ジェスチャーにより、仮想ファイルを簡単に利用でき、どこにいても高い生産性を確保できます」

Parallels RAS 17 の新機能および主要機能

  • セッションの事前起動:ユーザーや組織の貴重な時間を自動的に節減するセッションの事前起動機能が利用できるようになり、社員の生産性と満足度が向上します。毎日の業務でデスクトップやアプリケーションを起動するたびに待つ必要はもうありません。Parallels RAS 17 は、マシン ラーニング (ML) を利用して、ユーザーのコンピューティング習慣、使用するアプリケーション、ログイン時間をマッピングし、すべてを事前に起動します。そのため、ユーザーは業務開始直後から生産性を高められます。そしてもう 1 つのメリットは、ホストツールのワークロードを自動的に管理することで、ピーク時間におけるログインの混雑を回避できます。こちら
    からデモビデオ https://youtu.be/qK-dKVNx_vA でご覧になれます。
  • Google 認証システム:Parallels RAS は、Google MFA 認証システムと統合されており、有効期限が設定されたワンタイム パスワードを使用する追加のセキュリティ レイヤーを備えています。これにより、あらゆる規模の組織で簡単に権限を保護できるようになります。追加費用はかかりません。こちらからデモビデオ https://youtu.be/twTMWGZSY40 でご覧になれます。
  • 管理者向けの細分化された権限:IT 管理者は、それぞれの管理者に対して特定の権限を設定し、RAS インフラストラクチャ コンポーネント、リモートデスクトップ セッションホスト (RDSH)、セッション管理などのさまざまな Parallels RAS オブジェクトの管理を委任できます。これにより、高いセキュリティを維持しながら柔軟な管理が行えます。
  • Windows Server® 2019 のサポート:Parallels RAS 17 は、Windows Server 2019 をサポートしているため、Parallels RAS では Microsoft RDS と Hyper-V®の最新版での高度な機能を利用できます。
  • Web ベースのヘルプデスク コンソール: Parallels RAS ヘルプデスク Web コンソールにより、IT 管理者や委任された管理者は RDSH セッションや VDI、アプリケーションの権限を持つことができます。こちらからデモビデオ https://youtu.be/_FMBGz5dPtY でご覧になれます。
  • REST API:Parallels RAS 17 は、既存の PowerShell API と共に、新しい APIを導入したことで、スケジューリングやワークフローのアプリケーションとの統合が簡単に行えます。この新しいアプローチにより、大企業や独立系ソフトウェアベンダー (ISV)、SP が Parallels RAS を自社のエコシステムにすばやく統合できるようになります。
  • VDI セキュリティ強化: Parallels RAS は、必要に応じてユーザーのリモートアクセス権限を機動的に管理し、ログイン中にリモートアクセスを承認し、ログオフ中に承認を無効にすることで、不正アクセスを防ぐことが可能になりました。
  • シンプルな VDI と RDSH の導入:大規模な導入 (専用 VDI 管理コントロール ペインやグループ全体の設定など) に対する Parallels RAS の管理機能が向上したため、IT 管理者はエンドユーザーのコンピューティング環境の簡単な管理、迅速な展開、すばやいスケールアウトが可能になります。さらに、Parallels RAS では、Scale Computing の KVM ベースのハイパーバイザーである HC3 をサポートしています。Parallels RAS は、HC3 の高速シンクローニングを利用してVDI ソリューションを高速化し、購入しやすい価格で提供しながらも、ユーザビリティを向上できます。こちらからデモビデオ https://youtu.be/oia8AgGwHYk でご覧になれます。
  • HTML5 ホワイトラベル機能の拡張:Parallels RAS HTML5 Client のホワイトラベル オプションが拡張され、SP や企業は顧客に対する特定のブランディング要件 (色、ロゴ、言語など) を簡単に実装できるようになりました。
  • 新しいレポート機能とモニター機能:アプリケーションの使用率とゲートウェイ セッションに関する新しいレポートを、マネージャーや事業者、テナントが利用できます。さらに、管理者はカスタムレポートを作成して表示できるようになったため、日々の管理業務の効率を向上できます。

入手方法と価格

Parallels は、Parallels RAS 17 のすべての機能が使える 30 日間無償トライアル版 (50 の同時アクセス可能なユーザーライセンスを含む) を parallels.com/jp/rasで提供しています。

Parallels RAS では、1 ユーザー当り年間 12,000円 (税抜) の同時アクセス ユーザーライセンスにより、より低い運用コスト、サポートコスト、トレーニングコストで、利用開始時から負荷分散機能やサポートを含む、すべての機能をご利用いただけます。Parallels RAS は、日本国内では parallels.com/jp/ras に記載されている、当社の認定販売店各社からお求めいただけます。

Parallels について

Parallels は、企業や個人のお客様が必要とするアプリケーションやファイルをあらゆるデバイスとオペレーティングシステムで簡単に使用しアクセスできるようにする、クロスプラットフォーム ソリューションの世界的なリーダーです。Parallels では最高水準のテクノロジーを Windows®、Mac®、iOS、Android™、クラウドから利用できるようお客様をサポートします。Parallels はローカル、リモート、プライベート データセンター、クラウドのいずれからでも企業や個人のお客様がシンプルかつ費用対効果の高い方法でアプリケーションを使用できるようにすることで、エンジニアリングとユーザー体験に関する複雑な問題を解決します。Corel® の事業部門である Parallels は、オフィスを北米、欧州、オーストラリア、アジアに展開しています。詳細については、https://www.parallels.com/jp/about/ をご覧ください。

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