キャンパスを 5 つ持ち,大量の PC と Mac が稼働するグリフィス大学で、Parallels Mac Management を活用

ビジネス上の課題

オーストラリア最大級の大学であるグリフィス大学には、学生 43,000 人と教員 4,000 人が在籍しています。このように多くの人々が集まる同大学の IT 部門は、大きな課題に直面していました。膨大な数の IT システムはもちろん、大学のネットワークインフラに接続する多種多様なクライアントデバイスをサポートし、管理しなければならないからです。同大学のコンピュータは Mac だけで約 2,900 台に上り、それが 5 つのキャンパスに分散しています。このうち 2,000 台は教員が、残りの 900 台は学生が使用しています。マルチプラットフォームのコンピュータやデバイスの数とともに、その管理とサポートに関連する問題は増加しました。

PC に関しては管理とサポートの優れたインフラを持ち巨大なネットワークが整っていたグリフィス大学でしたが、Mac に関してはしっかりした包括的なサポートがありませんでした。IT 管理者には、同大学のマルチプラットフォーム環境をシームレスに、そしてより効果的に管理できるソリューションが必要でした。同時に、業務を中断することはできず、人材面でも資金面でもこれ以上リソースを費やすことはできませんでした。

グリフィス大学の設計作業環境技術および情報技術サービスマネージャである Merv Connell 氏は次のように話しました。「IT 面の課題は、当大学が持つ PC 中心の環境内で着実に増え続ける Mac コンピュータをシームレスかつ効率的に管理できるソリューションを見出すことでした。その一方で、追加のリソースのために多くの投資をすることはできませんでした。私たちには、IT の予算や利用できるリソースと、大学内で求められる IT 需要のバランスを取り続けることが重要でした」

グリフィス大学が求めたのは、ネットワークインフラ内で Mac と PC が共存し、効率的に稼働できるようなソリューションです。

ソリューション

Mac デバイスと PC をシームレスに管理し、それと同時に両方のプラットフォームの間で同じセキュリティポリシーを実施するためにグリフィス大学が選んだのは、Parallels® Mac Management for Microsoft System Center Configuration Manager(SCCM)でした。

Connell 氏は次のように話しました。「Parallels Mac Management により、私たちは大学の Mac コンピュータのコンプライアンスとコントロールを一元化することができました。セキュリティポリシーの実施、インストールされたソフトウェアのインベントリへの記録、さらにはリモートでソフトウェアのインストールを要求することさえできるのです。これらの機能は、私たちにとって非常に重要です。他社のソリューションもいくつか検討しましたが、私たちのニーズに最も合致するのは Parallels Mac Management でした」

このソリューションでは、高価な Mac 専用のインフラを必要とすることなく、同大学の Mac デバイスがソフトウェアの検出と配布、および資産インベントリを利用できるようになります。

「私たちのニーズに最も合致するのは Parallels Mac Management でした」

—Merv Connell
IT サービスマネージャ

包括的なクロスプラットフォームソリューションである Parallels Mac Management は SCCM のプラグインとして実行され、ネットワークをスキャンして、接続されたすべての Mac コンピュータを検出し、自動的に SCCM にこれらを登録します。グリフィス大学では Mac デバイスが増え続けていますが、このソリューションにはセキュリティポリシーを実施する機能が備わっており、すべてのデータファイルを暗号化できます。

結果

グリフィス大学では 5 つのキャンパスに大量の Mac デバイスと PC が分散していますが、Parallels Mac Management によりこれらを監視する IT 管理者の IT 業務がはるかに効率的で生産的になりました。すべてのデバイスを単一の管理コンソールで簡単に管理できるようになったのです。

同大学ではコンピューティング環境に左右されることなく IT 資産をサポートできるようになったため、IT 業務を合理化し、セキュリティポリシーを一貫して実施し、インストールされたすべてのソフトウェアをインベントリに記録し、最新の状態に保つことができています。

校内の Mac ユーザーコミュニティは拡大し続けているため、グリフィス大学では、Parallels ソリューションの展開をさらに拡張することを考えています。また、Windows® 用に設計されたアプリケーションを Mac で実行するための管理についても検討しており、この点でも同大学は Parallels ソリューションをさらに活用しようとしています。Parallels Desktop® for Mac Business Edition を導入すれば、同大学の Mac ユーザーは再起動することなく Mac OS® と Windows を瞬時に切り替えることができるようになります。これにより別々のシステムを持つ必要がなくなるため、グリフィス大学の IT 業務はさらにシンプルになります。

Connell 氏は次のようにも話しました。「私たちが気に入っているのは、大量の Mac コンピュータを管理できる Parallels Mac Management というソリューションだけではありません。Parallels がパートナーとして私たちに提供してくれる一貫性と信頼性のあるサポートにも満足しています」

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ビジネスの状況のまとめ

  • PC に関しては巨大なネットワークがあるものの、Mac に関してはしっかりした包括的サポートがなかった
  • IT 管理者には、校内のマルチプラットフォーム環境をシームレスに管理するためのソリューションが必要だった

ソリューションのまとめ

  • Parallels® Mac Management for Microsoft SCCM の導入

利点のまとめ

  • このソリューションでは、高価な Mac 専用のインフラを必要とすることなく、ソフトウェアの検出と配布を実現。

背景

  • 学生 43,000 人と教員 4,000 人
  • 5 つのキャンパスに分散する約 2,900 台の Mac コンピュータ
  • 2,000 台は教員が、残りの 900 台は学生が使用

使用した Parallels 製品

Parallels Mac Management for Microsoft SCCM

Parallels Desktop for Mac Business Edition