サーバ仮想化ソフトウェアにより「仮想化データセンター」を実現
米国ワシントン州レントン発、2008年1月28日、Parallels, Inc.(旧社名:SWsoft)は、最新版のコンテナベースのサーバ仮想化ソフトウェアである Parallels Virtuozzo Containers(パラレルス・バーチュオッゾ・コンテナ)の最新バージョンのリリースを本日発表しました。 バージョン 4.0では、ユーザビリティ、データセンターの管理性、ビジネス継続性を向上するための機能強化が行われています。
Parallels の最高経営責任者(CEO)である Serguei Beloussov(セルゲイ・ベローゾフ)は次のように述べています。「今日の企業データセンターのニーズは常に変化しており、柔軟かつ高性能な仮想化ソリューションが求められています。増大する仮想インフラストラクチャをIT管理者が効果的に管理できる製品スイートをParallels Virtuozzo Containers 4.0 とともにリリースしていくことにより、仮想化の次の波を立ち上げていきます。」
続けてSerguei Beloussov(セルゲイ・ベローゾフ)は、サービスプロバイダ、データセンター、SaaS (software-as-a-service)アプリケーションなどにおいて、Parallelsの顧客が既に大規模な仮想化を行っている点について次のように述べています。「Parallels は、包括的な仮想化と自動化の製品ラインナップによって、いかなるハードおよびソフトウェア環境においても、費用対効果に優れた最適な技術アプローチを提供します。」
Parallels Virtuozzo Containers は、単一のWindows または Linux OS のシステムインスタンスを、効率性と拡張性に優れた仮想環境または「コンテナ」に動的に分割するという点において、従来のハードウェア仮想化ソリューションとは異なります。
Virtuozzoによる仮想化はネイティブなサーバ性能を提供するため、他の仮想化ソリューションではオーバヘッドとパフォーマンス低下が問題となる、Microsoft SQL ServerやOracleデータベースなどのパフォーマンスが重要なワークロードにも使用できます。
また、Parallels Virtuozzo は他のソリューションの3倍以上の集積率を提供することにより、データセンター管理者は各物理サーバあたりの仮想コンテナ数を最大限にすることができます。実際、Virtuozzoは、何十何百ものコンテナを迅速かつ自動的にハードウェアにて活用できる唯一の仮想化ソリューションであり、管理性、ROI、電力消費の観点から並外れデータセンターの効率性を実現します。
高集積を実現可能なVirtuozzoによりIT管理者はOSスプロール(無秩序なOS拡散現象)を削減できます。
IDCのエンタープライズ・プラットフォーム・グループのプログラム・バイスプレジデントであるJohn Humphreys(ジョン・ハンフリーズ)は次のように述べています。 「Virtuozzo製品によって、Parallels は仮想化を次の段階に進めることに取り組んでいます。 OSを仮想化することによって、顧客はハードウェア削減のメリットの他に、アプリケーションをサポートするために稼働させる必要がある重複したOSイメージを削減するメリットを受けることができます。」
Intel のサーバ・プラットフォーム・グループのバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるDiane Bryant(ダイアン・ブライアント)は次のように述べています。 「仮想化がデータセンターおよびデスクトップ上に急増し続ける中で、Intelは主要なプラットフォーム機能およびパフォーマンスを提供し、仮想化を促進させています。Intelの最新世代のQuad Core XeonおよびItaniumプロセッサを活用することにより、先進の仮想化ソリューションであるParallels Virtuozzo 4.0 の管理ツール、使いやすさ、および信頼性、パフォーマンスの向上を可能にします。」
Parallels Virtuozzo Containers 4.0は様々な分野において新機能を提供しています:
ビジネス継続性: Parallels Virtuozzo Containers 4.0 には、Windows Server 2003 や Red Hatのクラスタリングサービスなど、ドライブのアップタイム向上のための新たなオプションが含まれています。さらに、Parallels Virtuozzo Containers 4.0 は包括的かつ強化されたバックアップのセットを提供します。
高い管理性能: バージョン 4.0 では、Parallels Virtuozzo Containersにて既に実現している重要なリソース管理機能に加えて、仮想CPUの向上、バースト可能なCPUリミット、ハードウェアデバイスの転送、ハードウェアデバイスの共有などが含まれています。
優れた効率性: バージョン 4.0のアーキテクチャーの強化によってより高レベルの安定性とパフォーマンスを提供します。
ユーザが Parallels Virtuozzo をどのように使用しているかについて詳細は、www.parallels.com/jp/virtuozzoをご覧ください。
Virtuozzo 4.0 には、仮想化されたデータセンターを管理するための強力なツールであるParallels Infrastructure Managerが導入されており、IT管理者はどこからでもインフラストラクチャを効率的に管理できます。
Parallels Infrastructure Manager には、下記を含む多数の重要な機能があります:
強化された権限機能: 役割ベースのセキュリティおよび監査、Microsoft Active DirectoryサポートおよびLDAP統合が含まれています。
新しくデザインされた管理ツール: パワフルなダッシュボードを経由してリソースおよび資産評価がより簡単になりました。
大規模デプロイメントおよび管理機能: アプリケーションおよびOSのテンプレートだけでなく、データセンターの論理ビューを提供する集中化されたデータセンター管理を提供
入手について
Parallels Virtuozzo Containers 4.0 は全世界のParallels およびパートナー各社から入手可能です。
Parallelsについて - Optimized Computing (最適化されたコンピューティング)
Parallels(旧社名SWsoft)は、仮想化と自動化ソフトウェアにおけるワールドワイドリーダーであり、ハード、OS、仮想化プラットフォームにおける最適化されたコンピューティングを、一般ユーザ、ビジネスユーザ、サービスプロバイダに提供しています。1999年設立のParallelsは、北米、欧州、アジアにおいて900名以上の従業員を擁する急成長中の企業です。Parallelsに関する詳しい情報はwww.parallels.com/jpをご覧ください。