Appleサーバ用仮想化ソリューション「Parallels Server for Mac」の国内での販売開始

6月 17, 2008

Appleサーバ用仮想化ソリューションが、業界初のMac OS X Leopard Serverの仮想化をサポート

米国ワシントン州レントン発、2008年6月17日 Parallels は本日、Intel 搭載 Apple システム用サーバ仮想化ソリューション世界初である Parallels Server for Mac が入手可能になったことを発表しました。 Parallels Server for Macはサーバ仮想化向けの強力かつ使いやすいハイパーバイザ ソリューションであり、ITインフラストラクチャを標準化しようとしているコスト意識の高い組織にとって、大変価値あるものとなっています。 Parallels Server for Macは、OS X Leopard Serverを起動している、Intel 搭載のあらゆるApple ハードウェア(Xserve や Mac Pro など)で起動が可能であり、MacやWindows、Linux サーバの専門家も関与した世界的規模のベータ版テストプログラムを経て発売されました。

あらゆる規模の企業が、Parallels Server for Macを使用してMacプラットフォーム上でシームレスな標準化を実現し、既存のITインフラストラクチャを統合することができます。Parallels Server for Macを使用して、サーバリソースの統合、従来のOSやアプリケーションの統合およびサポート、無駄のないサーバおよびアプリケーションのデプロイメント、メンテナンスおよび管理作業の軽減、ソフトウェアのテストおよび開発の簡素化、サーバおよびアプリケーションの可用性の最適化を効率的に行うことができます。

Parallels の最高経営責任者(CEO)である Serguei Beloussov(セルゲイ・ベローゾフ)は次のように述べています。「Parallels Server for Macによって、Appleサーバによる仮想化への扉が開かれました。ハイパーバイザベースのサーバ仮想化が加わることによって、Parallelsの「Optimized Computing(最適化されたコンピューティング)」 のビジョンの推進における重要なステップとなりました。 Parallels Server for Mac はIT専門家や開発者が、Windows や Linux におけるワークロードを実行する柔軟性を維持しながら、OS X Serverのパワーを活用できるようにする初めての製品であり、企業におけるMacサーバの導入を促進します。」

Apple社のワールドワイド・デベロッパ・リレーションズ担当副社長である Ron Okamoto(ロン・オカモト)氏は次のように述べています。「Leopard Server はセットアップが簡単であり、Podcast Producerや iCal Serverなど、他の主要な OSにはない革新的な機能が備わっています。 現在、Parallels Server は Leopard ServerとXserveを結合させており、Macへの切り替えを検討している IT部門にとってさらに魅力的なものとなっています。」

Parallels Server for Macは、仮想マシン内のゲストOSとしてOS X Leopard Serverを業界初サポートしています。OS X Leopard Serverを仮想マシン内で起動することによって、Macサーバ管理者は、独立した複数のワークロードを1台のOS X Leopard Server搭載Xserveで実行することによって、かつてないほど迅速なテストおよびサンドボックスが可能になりました。

Parallels Server には、以下のような企業クラスの幅広い機能が搭載されています。

  • 4-way SMP(シンメトリック・マルチプロセッシング)向けの仮想サポートによって、作業負荷が大きい例外的なパフォーマンス時に、仮想コアを 4 つまで仮想マシンに割り当てることができます。2-way SMPもサポートしており、ユーザは仮想マシンを最高レベルでカスタマイズできます。
  • ACPI BIOSなどの、主要な次世代テクノロジーの採用し、物理 RAMを32GBまでサポートします。
  • Intel® Virtualization Technology (Intel VT-x)テクノロジーをサポートすることによって、ハードウェア補助による促進を十分に活用します。
  • 全面的にスクリプト化が可能なマルチクライアントParallels Management Consoleによって、ユーザは仮想サーバおよび物理サーバを、ローカルおよびリモートで管理できます。Parallels Management Consoleの APIは、Pythonによって完全にオープンかつスクリプト化が可能であり、管理者は共通のサーバタスクを直接コマンドラインから自動化することができます。
  • ツールセットの統合によって、ユーザエクスペリエンスを強化かつ簡素化します。 ツールセットには、 Parallels Tools(仮想サーバでの作業をより簡単かつ生産性の高いものにする、有益なユーティリティのセット)、Parallels Transporter(組み込みの、アシスタント主導型の、物理から仮想(P2V)および仮想から仮想(V2V)へのマイグレーションツール)、およびParallels Image Tool(ユーザによる仮想ハードディスクの設定変更が可能)が含まれます。
  • 50 以上もの様々な x86(32ビット)およびx64(64ビット)のゲストOSを組み合わせて、セキュアかつ高パフォーマンスの仮想マシン上で起動する機能があります。リリースされたばかりのWindows Server 2008を組み合わせることも可能です。
  • 強力な SDK によって、サードパーティ ベンダーがParallels Serverサポートを自分の製品に統合できます。このSDK は、ParallelsエンジニアがParallels Management Consoleの構築に使用したものと同じです。

機能の全一覧および仕様は、www.parallels.com/server をご覧ください。

入手方法
Parallels Server for Macは既に入手可能であり、無制限の数のコア上で起動します。 無料アップグレードおよびプライオリティ サポートの付いたPlatinum およびGoldメンテナンス パッケージもご購入いただけます。

Parallels について - Optimized Computing (コンピュータの最適化)
Parallelsは、仮想化と自動化ソフトウェアにおけるワールドワイドリーダーであり、ハード、OS、仮想化プラットフォームにおける最適化されたコンピューティングを、一般ユーザ、ビジネスユーザ、サービスプロバイダに提供しています。 1999年設立の急成長中の Parallels は、北米、欧州、アジアに 900 名以上の従業員がいます。 詳細は www.parallels.com/jp をご覧ください。

 
 
 
 
 
 
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