Parallels Desktop for Mac Enterprise Edition
複数の Mac での Parallels Desktop の管理が簡単に
Parallels Desktop が信頼できるエンタープライズ VM ソリューションである理由をご確認ください
企業向けに作られた機能
高度なセキュリティ機能
詳細なコントロールと暗号化ポリシーで強化されたセキュリティ機能で企業のデータを保護できます。
お使いのソリューションに自信がもてます
Microsoft 社公認ソリューションから提供される 24 時間サポートをご利用いただけるため、安心してご利用いただけます。ひとつの能率化された管理ポータルに必要なツールや機能がすべて揃っています。
Mac で Windows の仮想環境を実行するための信頼できる Microsoft 社公認ソリューションにおまかせください。完全な互換性を確保でき、サポートが得られ、Microsoft 社の基準を遵守できます。
詳細を見るParallels Desktop をスムーズに展開し、オンボーディングを成功させるため、優先サポート、専属のアカウントマネージャー、システムエンジニアによる専門的なオンボーディングをご活用ください。
詳細を見る企業の成長に合わせて簡単にライセンスを管理、拡張できます。Parallels Desktop Enterprise Edition を使うことで、管理者ポータル経由でライセンスを効率的に割り当て、再利用、再付与できるため、ライセンスの無駄を最小限に抑えることができます。
ご相談はこちらエディションの比較
* 仮想マシンあたりの最大仮想 RAM と CPU
** これらの機能はしばらくは Business Edition に残りますが、将来的には削除される予定です。この機能が重要である場合は、Enterprise Edition へのアップグレードをご検討ください。詳しくは弊社担当者までお問い合わせください。
Standard Edition | |
基本:Microsoft Office 365、会計用ソフトウェア、トレード用ソフトウェア、SAP、Matlab など、数千もの Windows アプリケーションを実行できます。 | |
macOS、Windows、Linux、新しい Mac モデルの最新版に対応する主要なアップデートを利用できます | サブスクリプションのみ |
グラフィックスを多用するプロフェッショナルな Windows アプリケーションと高性能仮想マシンを実行できます | 8 GB vRAM、4 vCPUs * |
電話、チャット、メールでの 24 時間年中無休のサポート | サブスクリプションのみ |
アップグレード版を購入 |
Pro Edition Standard Edition のすべての機能に加え次の機能をご利用いただけます: |
|
基本:Microsoft Office 365、会計用ソフトウェア、トレード用ソフトウェア、SAP、Matlab など、数千もの Windows アプリケーションを実行できます。 | |
macOS、Windows、Linux、新しい Mac モデルの最新版に対応する主要なアップデートを利用できます | |
グラフィックスを多用するプロフェッショナルな Windows アプリケーションと高性能仮想マシンを実行できます | 128 GB vRAM、32 vCPUs |
Windows、Linux、macOS でソフトウェアの開発、自動化、テスト、デバッグを実装できます | |
開発者および教育者向けの新しい Parallels AI パッケージ | (2025 年 12 月 31 日までダウンロードいただけます) |
電話、チャット、メールでの 24 時間年中無休のサポート | |
アップグレード版を今すぐ購入 |
Business Edition Standard Edition および Pro Edition のすべての機能に加え、次の機能をご利用いただけます: |
|
開発者および教育者向けの新しい Parallels AI パッケージ | |
新たな Parallels DevOps による Automate CI/CD ワークフローの自動化 | |
シングルボリュームライセンス、ライセンスポータルへのアクセス、サブライセンスキー作成機能、複数の管理者 | |
ビジネスに適した課金システム。追加のシートライセンスは日割り計算。PO を取得するオプション、見積書をカートに追加 | |
Mac 管理ツールまたは Parallels 展開パッケージによるプロビジョニング | |
IT 部門が構成した Parallels Desktop インターフェイスの Windows「スマート」な宣言型イメージ | ** |
今すぐ購入ご相談はこちら |
Enterprise Standard Edition、Pro Edition、Business Edition のすべての機能に加え、次の機能が含まれます: |
|
プレミアムサポート、アカウントマネージャー、システムエンジニアによるオンボーディング | |
展開と管理、ポリシー、ユーザーの仮想マシンのモニタリングと管理用の新しい管理ポータル | |
SSO/SAML/SCIM 統合によるユーザーごとのライセンスオプション | |
セキュリティに関する文書とアンケートへのアクセス | |
ご相談はこちら |
* 仮想マシンあたりの最大仮想 RAM と CPU
** これらの機能はしばらくは Business Edition に残りますが、将来的には削除される予定です。この機能が重要である場合は、Enterprise Edition へのアップグレードをご検討ください。詳しくは弊社担当者までお問い合わせください。
システム要件
Microsoft Office、会計用ソフトウェア、トレード用ソフトウェア、SAP、Matlab など、一般的なアプリケーションを実行できます。
オペレーティングシステム
macOS Sonoma 15.0 以降
macOS Sonoma 14.5 以降
macOS Ventura 13.2 以降
macOS Monterey 12.6 以降
macOS Big Sur 11.7 以降[1]
macOS Catalina 10.15.7 以降[1]
macOS Mojave 10.14.6 以降[1]
プロセッサー
Apple のシリコン チップ (種類は問いません)
Intel Core i5、Core i7、Core i9、Intel Core M または Xeon プロセッサ
メモリ
4 GB RAM
ストレージ
Parallels Desktop アプリケーションのインストール用に 600 MB
ゲスト オペレーティング システム用の追加のディスク空き容量 (Windows OS の場合 16 GB 以上が必要)
グラフィック
Apple のシリコン チップ (種類は問いません)
Intel、AMD Radeon または NVIDIA グラフィックカード
[1] — 以前の製品バージョンがインストールされています
高度なグラフィック機能が要求されるアプリケーションや負荷の大きな処理を実行したり、複数の仮想マシンを実行したりする場合。
オペレーティングシステム
macOS Sonoma 15.0 以降
macOS Sonoma 14.0 以降
macOS Ventura 13.2 以降
macOS Monterey 12.6 以降
macOS Big Sur 11.7 以降[1]
macOS Catalina 10.15.7 以降[1]
macOS Mojave 10.14.6 以降[1]
プロセッサー
Apple のシリコン チップ (種類は問いません)
Intel Core i5、Core i7、Core i9 または Xeon プロセッサー
メモリ
16 GB 以上の RAM
ストレージ
Parallels Desktop アプリケーションのインストール用に 600 MB
ゲスト オペレーティング システム用の追加のディスク空き容量 (Windows OS の場合 16 GB 以上が必要)
グラフィック
Apple のシリコン チップ (種類は問いません)
AMD Radeon Pro グラフィックカード
[1] — 以前の製品バージョンがインストールされています
サポート対象のゲストオペレーティングシステム (Apple シリコン搭載の Mac):
ARM バージョンのオペレーティングシステムのみがサポートされています。
- Windows 11 Pro および Enterprise エディション (推奨)
- Windows Server 2025 (正式リリース後)
- Ubuntu Linux 24.04、23.04、22.04、21.10、21.04、20.10、20.04
- Fedora Workstation 40、39
- Red Hat Enterprise Linux 9
- Debian GNU/Linux 12、11
- Kali Linux 2024.2, 2023.1, 2022.2, 2022.1, 2021.3
- CentOS Stream 9
- macOS Monterey 12 (アプリ内ダウンロード)
- macOS Ventura 13 (アプリ内ダウンロード)
- macOS Sonoma 14 (アプリ内ダウンロード)
- macOS Sequoia 15 (アプリ内ダウンロード)
サポート対象のゲストオペレーティングシステム(Intel プロセッサ搭載の Mac)
x86 バージョンのオペレーティングシステムのみがサポートされています。
- Windows 11(推奨)
- Windows 10[1]
- Windows Server 2025 (正式リリース後)
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
注記: Windows OS のレガシーバージョン (2000、XP、Vista、7、8/8.1、Windows Server 2012 R2) のサポートには限りがあります。詳細は、 KB 129252 でご確認ください。
Parallels Desktop for Mac は PC ハードウェアをエミュレートするため、このリストに含まれていないオペレーティング システムであっても機能します。こちらから Parallels Desktop トライアル版をダウンロードして、選択した OS をインストールできます。インストールした OS が正常に動作せずサポートが必要な場合は、Parallels フォーラムでお知らせください。
Parallels Desktop での Windows 11 の実行に関する制限については、KB 129497 をご覧ください。
Linuxカーネルのバージョンについて、詳しい情報は KB 129963 をご覧ください。
よくある質問
Parallels Desktop for Mac Enterprise Edition は、大企業向けに設計された仮想化ソリューションです。Mac ユーザーが再起動を行わずに Windows や Linux、その他のオペレーティングシステムを実行することを可能にし、Mac 上のあらゆる OS でエンタープライズアプリケーションへのシームレスなアクセスを提供します。さらに高度な管理ツール、セキュリティ機能、IT 部門を対象としたサポートも含まれています。
Parallels 管理ポータルにより、IT 管理者は全社規模で Parallels Desktop を管理、展開できます。集約化されたコントロールを活用し、管理者はライセンスをモニタリングし、仮想マシンを展開し、セキュリティポリシーを施行でき、仮想マシンをスムーズに展開、維持できます。
はい。Parallels Desktop Enterprise Editionは、Mac 管理用の JAMF、Microsoft SCCM、その他のソフトウェア配布プラットフォームなど、主要な IT インフラストラクチャツールと統合できます。これにより IT 部門は、既存のインフラストラクチャの中で Mac のデバイスと仮想マシンを効率的に管理できます。
Parallels Desktop for Enterprise では、セキュリティが重視されています。仮想マシン向けの暗号化オプション、セキュアブート対応、仮想マシン環境を分離する機能、企業のセキュリティポリシーの統合などの機能を提供し、すべての展開された仮想マシン上で、データ保護とコンプライアンスを徹底します。
Parallels Desktop for Enterprise は、Parallels から直接ご購入いただけます。また、認定再販業者経由でのご購入も可能です。展開は Parallels 管理ポータル経由で行っていただきます。このポータルで IT 部門は、全社規模で、ライセンスを割り当て、仮想マシンを設定し、ユーザーのアクセス権を管理できます。
はい。Parallels Desktop for Mac Enterprise Edition は、開発者およびテスト部門に理想的なソリューションです。1 台の Mac 上で様々なオペレーティングシステムと環境を作成、実行できるため、複数のプラットフォームで簡単にアプリケーションをテストできます。
もちろんです。管理ポータルを使用することで、IT 管理者は仮想マシンのゴールデンイメージを作成、展開、維持でき、一貫性のある大規模展開を実現できます。これにより、全従業員の皆様に企業のニーズに合わせた一貫性のある安全な仮想環境を提供できます。
Parallels は、技術文書や展開ガイド、トレーニングウェビナー、優先サポートなど幅広いリソースを提供しています。IT 部門は、各種リソースにアクセスし、全社規模の展開について理解を深め、効果的に展開を管理できます。
Parallels Desktop をお使いいただくことで、従業員の皆様は、場所を問わずどこからでも Mac で Windows や Linux のアプリケーションにアクセスできます。これにより、リモートで働く従業員は業務を継続でき、仮想環境にホストされているビジネスクリティカルなアプリケーションへのアクセス権を維持したまま、Mac を利用することが可能となります。