Parallels RAS バージョン 16 の新機能

Parallels® Remote Application Server(RAS)の最新バージョンでは、PowerShell API と VDI テンプレートにより管理者の機能を強化して、仮想デスクトップのプロビジョニングを合理化します。バージョン 16 では、Parallels HTML5 Client にカスタマイズ機能を導入して、モバイルエクスペリエンスを向上し、Turbo.net と統合して、アプリケーションのコンテナ化を可能にしています。

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Parallels HTML5
Client のカスタマイズ

カスタマイズが Parallels HTML5 Client とともに提供されるようになりました。この機能により組織では、カスタムテーマ、カラー、コーポレートロゴを使用して、Parallels HTML5 Client を組織のブランディングに一致するようにカスタマイズできます。ユーザーには、個人や、Active Directory でのユーザーのメンバーシップに応じて、Parallels HTML5 Client でさまざまなテーマを表示できます。

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機能強化された VDI 公開機能

Parallels RAS では、Microsoft Hyper-V、VMware ESXi、Citrix XenServer とともに Nutanix Acropolis (AHV)、KVM がサポートされるハイパーバイザーのポートフォリオに追加されました。バージョン 16 では、VDI テンプレート管理の機能強化に多大な努力が払われました。また、リンクされた複製のサポートが実装され、IT 管理者は、仮想デスクトップのプロビジョニング中に、時間やリソースを節約できるようになります。たとえば、テストテンプレートウィザードを使用することによって、デプロイ開始前に、仮想マシンテンプレートの操作性を確認できます。

また、Parallels RAS では、仮想デスクトップを自動的に作成して設定する、カスタマイズされたバージョンの SysPrep(RASprep と呼ばれる)を導入しました。テンプレートが正式にテストされ、実稼働に備えられており、すべてのシステム要件が自動的に設定されるという認識のもと、管理者はいつでもどこでも VM を作成できます。

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iOS と Android 向けの新しい Parallels Client

管理者が個別設定のキーストロークショートカットを作成して、アプリケーションコマンドにすばやくアクセスできるようになり、モバイルデバイスでのユーザーエクスペリエンスがさらに向上しています。Touch ID® やパスコードの使用を可能にしてアプリ、デスクトップ、データへのアクセスの保護を強化しています。

  • SwiftPoint マウスを使用することで、いつでもどこでも iPad® や iPhone® がワークステーションに変わります。
  • キーボードショートカットをボタンやモバイルデバイスのツールバーに割り当てる「クイックキーパッド」を追加しました。
  • マウスクリックと選択動作の精度が向上し、マウスモードの代わりとなる Dumbo マウスを再導入しました 。 

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アプリケーションのプロビジョニングとコンテナ化

Parallels RAS バージョン 16 では、TURBO.NET との統合を導入し、管理者がコンテナ化されたアプリケーションを公開して RDHS サーバーに自動的にプロビジョニングできるようになりました。

プロビジョニングとインストールは、ユーザーと管理者には完全に透過的な操作です。たとえば、ユーザーが初めてアプリケーションを起動しようとするとき、Parallels RAS では TURBO.NET ランタイムをインストールし、アプリケーションをサーバーにロードして、ユーザーと接続します。

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セキュリティ強化

クライアントポリシーを使用すると、管理者は Parallels Client 設定を完全に制御できます。管理者は、その設定を有効化、無効化、またはあらかじめ構成して、Parallels Client の構成に関して従業員をリモートで管理およびサポートできます。Parallels RAS バージョン 16 では、クライアントポリシーの管理が iOS および Android にも拡張されます。これにより、グループや個々の Active Directory ユーザーを簡単に登録できます。また、Parallels RAS バージョン 16 では、クリップボードに対する制御も追加され、必要に応じて管理者により無効にできます。

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Microsoft PowerShell API による自動化

PowerShell API を使用すると、管理者は、Microsoft PowerShell スクリプティングを使用して、Parallels RAS ファームを管理できます。基本的な機能のほとんどは、対応するパラメーターで PowerShell コマンドレットを使用して、PowerShell API 経由で実行できます。

PowerShell API では、複雑な繰り返しの作業を自動化します。Parallels RAS コンソールを使用することなく、Parallels RAS 環境を設定および管理するメカニズムを利用できます。

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パフォーマンスモニタリング ダッシュボード

Parallels RAS Performance Monitoring Dashboard の導入により、Parallels RAS および Parallels RAS コンポーネントをホストする Windows Server の主要なパフォーマンスメトリクスをリアルタイムで深く理解できるようになりました。 このレポートには、Parallels RAS Console から直接アクセスすることも、Web ブラウザ経由でアクセスすることもできます。

Remote PC Pools

Parallels RAS では、各リモート PC を 1 台ずつ公開するのではなく、複数のリモート PC を公開するための Remote PC プールを作成することで、数百のリモート PC の展開と割り当てを実行できます。 管理者はプール管理により、HPE Moonshot や Atrust Remote PC Array など、Hosted Desktop Infrastructure(HDI)に展開された Remote PC を効果的に管理できます。